2004年 11月 26日
《海猫》
昨日は 友達のukちゃんと映画 海猫 を観てきました。
周りの人の感想やブログの感想などの前情報で 期待度大!!!だったんだけど・・・ 私の感想は・・・ まず、ちょっと物足りなかったかなぁ~って思った。 薫が邦一から心が離れていく様子や 広次に惹かれていく心理描写みたいなのが もっとあっても良かった気がする。。 それは観客の想像性に任せるって手法なのかな~? 伊藤美咲は綺麗で線が細くて最終的に病弱になっていくにはピッタリだったけど 演技に違和感「??」感じたのは私だけかな~。。 好きなシーンは 薫と広次とが一夜だけ愛し合う夜のシーン。 エロチックだった~♪ 愛がある優しいSEXはやっぱり最高です Story 1980年代の函館。ロシア人の父を持つ野田薫(伊東美咲)は、透けるような白い肌と青い瞳から、周囲の冷たい視線に晒されていた。そんな薫を、峠を越えた村の漁師、赤木邦一(佐藤浩市)は逞しく温かい愛で包み、薫を妻に迎える。慣れない漁に取り組みながら、長女を産んだ薫。しかし、その頃から邦一との関係は微妙に崩れはじめた。孤独に耐える薫を結婚当初から見つめていたのが、邦一の弟、広次(仲村トオル)だった。やがて、薫の中で広次の存在が大きくなっていく…。 監督:森田芳光 出演:伊東美咲、佐藤浩市、仲村トオル、三田佳子
by rosarose
| 2004-11-26 17:45
| CiNeMa
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