Sunshine&Moonlight

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映画 チョコレート

映画「チョコレート」
   監督 マーク・フォースター
   出演 ビリー・ボブ・ソーントン
       ハリー・ベリー
                       ピーター・ボイル


[story] 11年間服役していた死刑囚の夫がいよいよ刑に処され、ほどなくたったひとりの息子も不慮の事故で失ってしまったレティシア。一方、レティシアの夫の最期に立ち合った看守のハンクは、いがみ合っていた息子に目の前で自殺され、看守の仕事を辞職した。そんな絶望的な状態で出会ったふたり。黒人差別主義者のハンクと、黒人女性レティシア。結ばれるはずのないふたりが共に息子を失った喪失感を重ね合い、感じ合い、互いの愛を貪り合う。そうして生まれた愛なのに、ハンクの父親から放たれた侮辱の言葉でレティシアは傷つき、一時はハンクを避けるのだが、
家賃滞納で部屋を追い出されたレティシアは彼の家に身を寄せることになり、再び彼の愛を感じ直したその夜、
実はハンクは夫と面識があったことを知った彼女は呆然とする。
そこへハンクが現れて・・・。

チョコレート・・・
これはレティシアの息子が止められてるチョコバーを貪るのと
愛に飢えているハンクが毎晩食べるチョコアイスから
そして、黒人の肌の色を表している邦題らしい。
原題は「Monster's ball」 これは死刑執行前夜、死刑囚のために行われる弔いパーティのこと。
原題と邦題。
なんでこんな邦題?と思うこともあるけれど
これは 邦題のほうがしっくりくる感じがする。
ラストシーンで やっぱり裏庭でチョコアイスを食べるハンクに
無言で付き合うレティシア。
いろんな葛藤があっても そこを離れなかったレティシアと
それを受け入れるハンク。
穏やかなラストが印象的な映画でした。
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by rosarose | 2005-03-10 00:47 | CiNeMa